もしものとき。自分と大切な人、そして暮らしを守るために・・・。
- 地震や津波、台風や大雨による風水害、雪害、噴火など、不意に襲ってくる自然災害。災害時の人命救助では発生から3日後を境に生存率が急激に下がる「72時間の壁」があるとされております。生存者の救出が最優先されるため、その他の被災者は少なくとも3日間を自力でしのぐ用意が必要です。近年では今までなかった地域にも災害が起こっている事実があり自然災害のリスクが増加しております。予想ができない災害が起きている昨今だからこそ身を守るために日頃から防災への意識を高め正しい知識を持ち事前の備えが大切です。
- ★ ペットも大切な家族です
♦ 備えの基本5箇条 ♦
備え1 | 防災用品を用意しましょう! |
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備え2 | 災害時における家族のルールを決めましょう! |
備え3 | 住んでいる地域のことを知りましょう! |
備え4 | 地震保険や火災保険の内容を確認しましょう! |
備え5 | 隣近所との交流を持ちましょう! |
- 写真はイメージです
◉ 損害保険について
火災保険の主務は火事よりも豪雨、豪雪などの自然災害の補償へと移り変わっております。時代と気候の変化に応じた見直しが必要です。
【地震保険について】
火災保険では、火災による建物・家財の損害などを補償しています。
しかし地震による火災および倒壊などは火災保険では補償されません。したがって地震による損害に備えるには地震保険が必要です。
※地震保険は単独では加入できません。火災保険とセットで加入が必要です。
※火災保険に加入中の方は、途中からでも地震保険に加入することが出来ます。
❖ 災害時の安否確認方法(災害用伝言ダイヤル)
- 被災したAさんが無事であることを知らせたい。伝言録音 171+1+Aさんの自宅の電話番号
- 家族や親戚、友人がAさんの安否を確認したい。伝言再生 171+2+Aさんの自宅の電話番号
※ご利用にあたっては、事前の契約は不要です。