住宅ローンの返済でお悩みでしたら、一度ご相談ください。任意売却という解決方法がございます。きっと今なら間に合います。
◉ 任意売却とは
- 収入の大幅減、会社倒産、多重債務、離婚などの理由で住宅ローンの返済が滞ってしまう方が現実多くいらっしゃいます。放っておくと様々な督促状や催告書が届いて、最後には競売になり強制的に家を追われることになります。そこで競売になる前に弊社が銀行等の金融機関（以下債権者）との間に入り協議、交渉をして債権者の合意を得たうえで不動産を売却することが任意売却です。
◉ 任意売却の特徴
- 一般的な中古市場に近い価格で取引されるので競売よりも高く売却できる。
それによって、残る債務が小さくなる。 - ある程度引き渡しの時期が調整できる。（子供の学期末など）
- 周囲から任意売却とはわからない。（プライバシーの保護）
- 引越し費用や残置物処分費用などを債権者に負担して頂ける場合がある。
- 弊社が都度経過状況を報告しますので安心して引越しの準備が出来る。
- マンションの場合、管理費や修繕積立金に滞納がある場合は清算することが出来る。
- 残った住宅ローンの支払いが少額でも相談に応じてもらえる。
- 2番抵当、3番抵当権者がいる場合や、差押えが入っていても交渉は可能です。
- 成約時に仲介手数料が発生しますが、売却価格より受領するので手出しになることはありません。
尚、相談料などは一切かかりません。 - 建物が傷んでいても（クロスはがれ、結露のシミ、落ちない汚れ、壁の穴など）、現状渡しで構いません。
◉ 任意売却の流れ
- 面談 （秘密厳守で対応しますので、お悩みをお聞かせください。）
- 手続き（所定の申出書に記名押印頂きます。）※共有名義の場合は全員の申出書が必要になります。
- 債権者と協議・交渉（販売価格の提示を受けます。）
- 専任媒介契約・レインズ登録（所有者様も合意での契約になります。）
- 販売開始・状況報告（問合せがありましたら、日程を調整の上ご案内させて頂きます。）
- 購入申込み・債権者の応諾（配当案提出）
- 売買契約締結
- 所有者様の引っ越し
- 所有権移転・代金決済（債権者同席になります。）
- 支払い取決書提出
❖ ご依頼時にご用意いただくもの
- 住宅ローンの関係書類一式（ローン償還表、督促状、催告書等）
- 本人確認できるもの（運転免許証等）
- 権利証（登記済み証）の写し
- 建物図面（マンションの場合は間取り図面及び管理規約）
- 固定資産税等の納付書
- ご実印
- 差押えがある場合はその関係書類
任意売却は再出発する有効な手段です！
既に滞納が始まっている方、債権者から「期限の利益喪失通知」や「代位弁済通知書」が届いた方、裁判所から「競売開始決定通知」が届いた方、あまり時間は有りませんがまだ任意売却できる可能性はあります！今からでも一緒に頑張りましょう。経験豊富なスタッフが担当させて頂きます！
◉ 自己破産について
- 自分の財産をすべて失う代わりに（生活に必要な一定額の現金や日用品を除く）、借金の返済が免除されます。しかし連帯保証人が要る場合には、保証人に一括返済を迫られることもあり連鎖的に自己破産になる恐れがあります。
◉ 個人民事再生について
自宅を手放さずに住宅ローン以外の債務を大幅に免除してもらうが、免除後の債務を3年で返済するのが原則です。（利用条件）住宅ローンを除く借入金額が５０００万円以下かつ安定した収入の見込みがある方
❖ こんな悩みをお持ちの方は、早めに一度ご相談下さい。
- ローンの完済が75歳で定年後のローンの支払いが不安だ。
- 査定をして貰ったら、査定額よりローンの残債の方が大きい。
- 優遇金利での支払期間が終了するのと転職が重なってしまい今後の支払いが不安だ。
- ローンは完済したが、継承する者がいないので元気なうちに現金化したい。
- 体を壊して退職し、半年後にはローンの返済が出来なくなる。など